
あなたになりたいと思うものがあるなら、何にだってなれる。
それが何であっても、自分が思う通りに一度やってみることだ。
フレディ・マーキュリー
(イギリスのミュージシャン)

とにかく思い切ってやってみようじゃないか。間違ったらまた変えるのだ。
盛田昭夫
(日本の実業家・ソニー創業者)
【後期役員委嘱の様子】

【後期生徒会役員&専門委員長の皆さん】

【後期学級委員任命の様子】

【3年生後期学級委員の皆さん】


今、正しいことも、数年後には間違っていることもある。
逆に今、間違っていることも、数年後には正しいこともある。
ライト兄弟
(アメリカの発明家)



「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。」
ツェーザル・フライシュレン・山本有三訳
(ドイツの詩人・日本の作家)

生きているのは苦しい。とかなんとか言うけれど、それは人間の気取りでね。正直、生きているのはいいものだよ。とても面白い。
黒澤 明
(日本の映画監督)
今日は、今年度2回目のSouthDreamを行いました。
今回は、袋井市出身の映画監督の池田千尋さんをお招きして、映画製作と自分の夢をテーマとしたお話をしていただきました。







生徒たちにとっては、遠い世界の映画製作ですが、自分の好きな映画や最近観た映画をきっかけにして、生徒たちは一気に映画製作に関するお話に引き込まれていました。
今日は、インフルエンザの感染拡大が心配される欠席状況となったため、1・2年生は残念ながらオンラインとなり、3年生のみが体育館に集まって、直接お話を聞くことができました。
生徒たちにとっては、自分の夢を実現している池田千尋さんの姿がまぶしく感じられたことだと思います。
袋井南中学校は、池田さんの素晴らしい作品を、これからも楽しみにして応援しています。今後の御活躍をお祈りしています。
本日は温かで楽しいお話をしていただき、本当にありがとうございました。

他人のために何かをするのは、この地球上に住まわせてもらっている家賃を払うのと同じことさ
モハメド・アリ
(米国の元プロボクサー)

傍観者ではダメである。
どんな仕事でも、当事者になることが肝心である
藤田 田
(マクドナルドやトイザらスで有名な日本の実業家)

人生に偶然はない。人のせい、運のせいにして逃げたりせず、少しずつでも力を蓄えていこう
三浦知良
(プロサッカー選手)

うまくいかなかったら、やり方を変えればいいだけだし。
宇多田ヒカル
(日本の歌手)

成功とは、自分の達成度のことだ。
他人を気にする必要はまったくない。
イアン・ソープ
(オーストラリアの水泳選手・オリンピック金メダリスト)
今日は、3年生は静岡県学力診断調査1回目が行われました。
静岡県学力診断調査は、県内の中学校が参加しているテストです。1・2年生は1年間で1月に1回だけ行います。3年生だけは、9月と12月の2回実施します。今後の進路を検討する上でも、どのくらいの学力が身に付いているのかを自分で判断する機会となっています。
本校では、今年度から定期テストを各学期1回に削減した一方で、4月と9月と1月に校内実力テストを行います。全学年が定期的に学力調査や実力テストを実施することで、これまでの学習の範囲全体での、自分の学習状況を客観的に判断する機会としています。
授業への取組や家庭学習の実施状況とテストの状況を比較する中で、自分にとって必要な学習習慣を身に付けていってほしいと期待しています。




「災害は忘れた頃にやってくる」
寺田寅彦
(物理学者)
毎年、9月1日は「防災の日」と制定されています。
これは、今から100年前の大正12年(1923年)9月1日に関東大震災が発生したためです。
関東大震災は、死者・行方不明者10万5千余人という大惨事になりました。この震災を教訓として、防災対策の重要性を広く国民が理解するため、9月1日が「防災の日」と制定されました。
今年は、関東大震災から100年目の節目の年です。
今回の避難訓練では、昼休みに発生した地震に伴う火災を想定して、防火扉が閉まっているときにどう対応するかを訓練に取り入れました。
各地域やそれぞれの御家庭でも、万一の対応について家族で話し合ったり、家具の固定や食料の備蓄、避難方法の確認などの防災対策を実施したりして、大きな災害に向けた備えをすることを、子供たちと確認しました。





我々の務めは成功することではない
失敗を恐れることなく、常に前進することである。
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
(『宝島』で有名な英国の小説家)
南の丘学園の各小中学校では、8月29日(火)から、2学期がスタートしました。今年の夏は熱中症等が心配される猛暑でした。また水難事故や交通事故等も心配されましたが、大きなトラブルもなく、何とか無事に2学期を迎えることができました。
さて、本日の2学期始業式では、各学年の代表の皆さんが、それぞれに1学期や夏休みを振り返り、学習面や生活面、部活動や進路などそれぞれの課題について、2学期の決意を立派に語りました。

【1年生代表の決意発表】

【2年生代表の決意発表】

【3年生代表の決意発表】
さらに、校長式辞では、夏休みに挑戦したことや「5分後の未来を変える」ということが語られました。遠い将来のことを考えるのはもちろん大切なのですが、まずは5分後の自分の未来を変えるように意識的に行動しようというお話でした。家庭学習をしたり運動をしたりするときに、5分後の自分を変えようという考え方は、生徒の皆さんはもちろん教職員にとっても重要なことです。目標をもって自分の成長に生かしていきます。
今日と明日は夏休み明けのウォーミングアップ午前中で終了しますが、明日から給食がスタートします。
生徒の皆さんが、2学期も元気に過ごせることを期待しています。

【校長式辞の様子】
9月の予定について、一部の放課時間(帰りの会の終了時刻)に誤りがありました。
お詫びして変更します。よろしくお願いします。

ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。
矢沢 永吉
(日本のロック歌手)
本校は、来年度50周年を迎えます。
昨年度は中央廊下の壁を塗装していただきましたが、今年の夏休み中には、青空廊下を塗装します。青空廊下の床だけでなく手すりや扉も美しく塗っていただいています。まだ下地処理の途中ですが、夏休み中に床面の塗装も完了する予定です。



また、今年度は、各教室だけでなく体育館やプール等を含めた校内の全てのトイレの洋式化や照明LED化も予定されています。また、保健室前や体育館のトイレも男女トイレの改修に加えて、車椅子でも利用できるUDトイレが設置されます。
話は少し変わりますが、先日ドローン業者による空撮のテスト撮影を行いました。50周年の撮影をドローンでした場合にどんな感じになるかをテスト撮影していただきました。HPは画質を落としてありますが、本物はかなり画質がよく、思った以上に美しい仕上がりでした。
今後、生徒の皆さんや保護者の方にも意見を募集して、記念すべき50周年を素晴らしい年にできるよう、環境面の整備やイベント等の準備を進めていきます。





