袋井南中創立50周年にあたり、171名の入学生が真新しい制服に身を包み、中学校生活第1日目を迎えました。
どの生徒も晴れやかな表情で、期待と緊張が入り交じりながらも、頼もしい姿で門をくぐりました。新しい学級の仲間や担任と談笑する姿、新しい教科書をめくりながら担任の話に耳を傾ける姿など、入学式前の姿も印象的でした。
入学式は終始厳粛のうちに執り行われ、「入学生代表誓いの言葉」では、勉強や部活動への決意と共に、地域・教員・保護者の支えに対する感謝が述べられ、あいさつで応えていきたいとの素晴らしい誓いが立てられました。
入学式後には、各学級で学級活動が行われ、保護者の方も教室で生徒の横に入り、寄り添いながら学校生活について確認してくださる姿がありました。保護者の皆様の強力なバックアップに感謝申し上げます。