熟議「地域と学校の連携による防災の取組を考える」で出された意見
・安否確認がしっかり行われるためには、日頃から中学生と地域の方が挨拶したりする交流が必要では。
・「中学生が関わる防災訓練」をキーワードとしていきたい。
・防災訓練では、中学生が大人と同様にできることが多いのではないか。
・中学生ならではのできることとして、ICTを使った情報収集や、自転車を使った伝令等が考えられる。
・学校で学んでいる防災学習について、中学生が地域の方に教える立場になれるとよい。
・防災に関連する地域の情報を把握したり、危険箇所をハザードマップにしたりする活動を、防災訓練などに取り入れると、中学生が活躍できるのではないか。
・中学生の防災組織等、新しいつながりの創出につながるのではないか。
・訓練がマンネリ化してきている面があるため、中学生の意識や意見を取り入れていきたい。



