人は存在するものだけを見て、「なぜそうなのか」と考えるが、私は存在しないものを夢見て、「なぜそうではないのか」と考える
バーナード・ショー
(アイルランド出身の文学者、教育家)
今年度は、4月の生徒総会を対面式と兼ねる形で実施したので、生徒集会の時間を新しく設定し、生徒会がどのような取組を進めているのか、これからどのような取組をしていきたいのかを発信する機会を設けました。
本日の生徒集会では、これまで進めてきた校則検討プロジェクトによって、具体的にどのような点が変わったのか、そして継続して検討していることはどのようなことなのかについて、生徒会本部から説明がありました。校則の変更点や、今後の希望についてもアンケートを実施しました。
また、南の丘学園を笑顔にするために、幼少中が協力して、笑顔の写真を集めてモザイクアートを作るプロジェクトが発表されました。今後、学園内の各園や小学校とも協力して、笑顔の写真を集めて、各園や学校だけでなく、コミュニティセンターや公共の施設などにも掲示していたけるようお願いしていく予定です。
この他にも、あいさつ運動ユニットの募集がありました。全校生徒を対象に、小学校でのあいさつ運動ボランティアに参加してくれる人を募集したところ、予想をはるかに超えて、150名以上の生徒から参加の申込みがありました。さすが袋井南中学校の生徒会です。今後の主体的な活動が楽しみです。