1学期終業式をリモートで実施しました。新生徒会長任命、陸上部表彰の後、各学年生徒による1学期の振り返りと校長式辞を行いました。
1学期の振り返りでは、「南風祭では学年学級の枠を超えて、縦割りでたくさんかかわり合えてよかった」「発表が苦手だったけれど、勇気を出して発表したことで自分の考えが深まるようになった」「部活動で応援されるチームになるには、あいさつや整理整頓、マナーが大事だと分かった」「部活動と受験勉強の両立に努めてきた。時間をしっかり計ることで、より集中できるようになった」など、授業・家庭学習、学校行事、部活動それぞれが振り返られました。
校長からは、朝の挨拶、修学旅行での時間やマナー、体育祭での応援、磐周大会での競技や応援、日々の授業や清掃、委員会活動やボランティア活動などの姿から、ウェルビーイングな姿や行いがたくさん見られたよい1学期だったと称揚がありました。
また、パリオリンピック・パラリンピックに参加する2名の中学生が紹介されました。スケートボードの吉沢 恋(よしざわここ)選手と、小野寺吟雲(おのでらぎんう)選手に注目です。陸上競技の短距離男子200Mには、来年1月に「South Dream」の講師、御前崎市出身の飯塚翔太(いいずかしょうた)選手が出場します。
熱中症や交通事故、水難事故には十分気をつけて、ウェルビーイングな充実した夏休みを過ごしてください。