薪割りユニットミーティング
2022年11月18日 15時01分
薪割りを好む人が多いのは理解できる。
この仕事では結果がすぐ分かる。
アルベルト・アインシュタイン
(理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞)
今日は、薪割りユニットのユニットミーティングが、昼休みに中庭で行われました。今回のユニット名は「薪割りたい?うん!薪割りたい!」というユニークな名前です。高南コミュニティセンターで伐採した樹木を割って、防災かまどで使える薪として活用するためのユニットです。
活動内容の面から、人数は10名程度でという制限がありましたが、希望して参加する生徒がすぐに集まりました。この活動では、チェーンソーや斧、鉈などを活用する予定です。
生徒たちはさすがにそのような刃物をもって薪を割った経験はないそうです。きちんとやり方や注意点を確認した上で、地域の大人がついて薪割り体験をさせていただく活動です。日曜日の天候が心配されますが、安全面に十分に注意して活動してほしいです。