高南小・南小・南中の3校合同による「南の丘学園合同運営協議会」では、3校間で共通している
・【学力調査】【意識調査】におけるよさと課題
・【あいさつ】【交流活動】における共通実践の状況
・児童生徒主体の【行事】【特別活動】の取組
について報告を行いました。
その後、「地域の子供たちの命を守るために、地域と学校にできること」を【防災】【防犯】【交通安全】の視点から、「高尾」「愛野」「高南」「豊沢」の4グループに分かれて話し合いました。
・地域を実際に歩いて見て、防災ハザードマップや防犯・交通の危険箇所マップなどを作成する。
・有事の備えとして、避難所運営ゲームや危険予知トレーニング、自分の身を守る対処術などに取り組む。
・防災訓練に参加し、中学生や小学校高学年に役割を担ってもらう。
などの意見に集約されました。
地域コミュニティを強化するには、日頃からボランティアや地域行事、楽しい催しに参加し、お互いに顔見知りとなることが重要ということも確認しました。