生徒会長選挙告示から1か月間、立候補者と2名の応援者がタッグを組み、自己PR用紙の作成、登下校時のあいさつ運動、昼休みの学級訪問、給食時の放送演説などを行ってきました。
選挙当日は、体育館で応援者によるパネルディスカッションと立候補者によるパネルディスカッションが行われました。様々な質問が投げ掛けられましたが、どの生徒も全校生徒を前にして、堂々と自分の考えを自分の言葉で述べていました。「皆さんの意見を聞いて取り入れていきたい」「レクリエーションや縦割り活動を新規企画し、自由を楽しめる学校にしたい」「全員が気持ちよく過ごせるように、安心安全で地域との関わりが多い学校をつくりたい」などの所信表明がありました。
その後、学年ごとにホールで投票が行われ、ルールに則って厳粛な雰囲気の中、無効票ゼロで終了することができました。