2・3年が一堂に会した始業式では、生徒を代表して「新年度の抱負」が発表されました。2年生は「支える立場」として、1年生の「お手本」となって、学習と部活動の両立を果たすこと、3年生は「最高学年」として、悔いのないように部活動と受験に全力を尽くすこと、が語られました。
校長からは、本年度の袋井南中が「ウェルビーイングの向上」を目指していくこと、そのためには「やってみよう」「なんとかなる」「ありのまま」「ありがとう」の4つが大切であることが提示されました。1年間を、4~6月「やってみよう」、7~9月「なんとかなる」、10~12月「ありのまま」、1~3月「ありがとう」の4つのseasonに分けて、キーワードにちなんだ活動に取り組んでいきます。
創立50周年の記念すべき1年を「ウェルビーイング」な1年にしていきたいと思います。